【受難節第6主日―棕櫚の主日礼拝】 4月1日(日)午前10時半
説教「多くの命を贖うために」 牧師 佐藤誠司
聖書:イザヤ書53章11〜12節・ヨハネ福音書12章23〜24節
今日は主イエスがエルサレムにお入りになったことを記念する「棕櫚の主日」です。この日から受難週が始まります。受難週はただ暗いだけの歩みではありません。復活祭に至る歩み、新しい命に至る歩みです。そのことを覚えて今日の御言葉に聞きたいと思います。「イエスはこうお答えになった。『人の子が栄光を受ける時が来た。はっきり言っておく。一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。』」 一粒の麦が地に落ちて死ぬ。主イエスはご自分の命をそう譬えておられるのです。なぜか? 地に落ちて死んだ一粒の麦が、やがて豊かな実を結ぶことを主イエスは知っておられるからです。主イエスの命は別の命になるのではありません。主イエスの命は主イエスの命のまま、私たちの中に宿っています。私たちは主イエスの命を生きるのです。受難週の歩みは復活祭に至る歩みです。主の祝福が豊かにありますよう祈ります。


【次週復活祭の予告】
次週4月8日(日)はエレミヤ書1章4〜8節とマタイ福音書28章16〜20節から「旅立ちの朝」と題してイースターのメッセージを聞きます。聖餐式があります。


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