【聖霊降臨節第9主日礼拝】 7月22日(日)午前10時半
第一コリントによる説教「愛ときよさへの回帰」 牧師 佐藤誠司
聖書:創世記2章18〜25節・第一コリント5章1〜8節
コリント教会に性的な不品行を行う信徒が現われました。それは「異邦人の間にも無いほどのみだらな行いで、ある人が父の妻をわがものにしてい」たのです。しかも、コリント教会の人々はこのような不品行に走った人をどうすることも出来ず、依然として高ぶったままなのです。パウロは教会の人々に言います。「むしろ悲しんで、こんなことをする者を自分たちの間から除外すべきではなかったか」。厳しすぎると言われるかも知れません。しかし、主の教会の純潔は守られるべきなのです。現代は性的不品行を罪と言えない、というより言いにくい時代です。その原因は、よく言われるような価値観の多様化ではありません。倫理の規範を喪失しているから、なぜ性的不品行が罪なのかが解らないのです。しかし、パウロの視点は明確です。「あなたがたの体は聖霊が宿ってくださる神殿なのだ」。その体への罪は聖霊を冒涜する罪なのです。この聖霊に身を委ねて生きることが大切です。愛ときよさへの回帰とは、そういうことです。今週も主の祝福がありますように、祈ります。


【予告】
○次週の主日礼拝 7月29日(日)午前10時半
 説教「代価を払って買い取られた」
 聖書:イザヤ書44章21〜23節・第一コリント6章11〜20節


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