【聖霊降臨節第12主日】 8月12日(日)午前10時半
第一コリントによる説教「平和な生活を送るために」 牧師 佐藤誠司
聖書:マラキ書2章13〜16節・第一コリント7章8〜16節
コリント教会がその影響下にあったギリシアの思想には、不思議なことに結婚を軽んじる傾向があったようです。コリント教会の人々は、信者でない伴侶を持つ結婚に神の祝福はあるのだろうかと疑念を持つようになったのです。しかし、パウロは神の祝福としての結婚を語ります。「信者でない夫は、信者である妻のゆえに聖なる者とされ、信者でない妻は、信者である夫のゆえに聖なる者とされている」。結婚は神の御業。従って結婚は神の祝福であり、救いの御心が生活の中に現された場所なのです。ならば、神が結婚生活の中に何をお求めになっておられるか、あなたがたには解るはずだとパウロは言うのです。神の御業に疑いを挟んではなりません。むしろ確信を持って祈る。妻の、夫の、わが子の救いのために祈るのです。信仰のない夫を持つ妻、あるいは、信仰のない妻を持つ夫の祈りの課題は大きいのです。家族の中で一人が救われたなら、家族のすべてが神の祝福の下にある。これは本当のことです。家族の救いを信じて祈ることができるなんて、尊く素晴らしいことではありませんか。同じ課題が私たちにも与えられています。信じて祈る課題です。今週も主がお一人お一人の歩みを祝福してくださいますよう祈ります。


【予告】
○次週の主日礼拝 8月19日(日)午前10時半
 説教「真の自由人となるために」
 聖書:イザヤ書44章21〜22節・第一コリント7章17〜24節
○礼拝後に青年会の修養会があります。


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